【 寿司は健康食? 】アメリカにおいて、日本食は概ね“ 健康食 ”として高い評価を受けています。
以前から健康志向の高かったアメリカ人は長寿国である日本食に着目。
豆腐( Tofu ) や みそ汁( Miso soup ) といった日本では普通のものが何故か一躍脚光を浴びる。
豆腐に関しては日本人の僕がいうのもなんだが、冷奴であれば醤油やネギ、ショウガなどを添えないと
日本人だって、まあ食べないシロモノ。
濃い味を好むアメリカ人が、なぜそんなシロモノを食すようになったのか?
うろ覚えではあるが現民主党議員ヒラリー・クリントン氏が健康食として愛用?しているとメディアに
取り上げられたからではなかったかと思います。(間違ってたらスイマセン)
とにかく、間違いなく日本食ブームはバブルではなく弾けることなく
一大食文化としてアメリカに根付いたのです。
以上を踏まえた上で 寿司 ですが、すくなくとも
健康食ではないでしょう。
ニホンジン ダッテ スシ マイニチ タベマセン
日本の日常食、豆腐やみそ汁にこそ健康があるのであり
すくなくともメインの寿司は違うでしょ。
シャリである酢飯なんて酢跳び越えちゃって砂糖バリバリだぜ!
【 ラスベガスのお寿司屋さん 】僕がラスベガスで最初に勤めていたお寿司屋さんは All you can eat(食べ放題)!
20〜23ドル(1時間)で食べ放題でした。
(ラスベガスは他の地域にくらべ、食べ放題の比率が異常に高いです)
寿司で 食べ放題ってどんなんやねん!ラスベガスに移住してきたときは、本気でそう思ってました。
【 大食い 】さらに食べ放題といっても、バフェ形式ではなくオーダーされてから作るので
大食家オールスターズのアメリカン相手はのっぴきなりません。
オールスターズ(お客様)は入店直後、完全にスシを食べるマシーンと化し、僕たちシェフを追い込んできます。
それは、ものすごいスピードで降ってくるパーツを埋めなければならないテトリスさながらで、
ちょっとでも手順を間違えると即ゲームオーバー。いかに効率よく手際よく作るかでした。ですから
あーー、あーーー君たち本当によく食うな
どんな食事も食べすぎはダメだぜハニー
とかは一切言いません。ていうか許されません。
感覚でいうと、毎日ギャル曽根とジャイアント白田を相手にしてる感じでしょうか。
◇◇◇
例 ◇◇◇
勤めはじめて数日後、3人の男性客が入ってきました。
お店のつくりは日本と同じくカウンター型だったので、僕の前に座ります。
そして挨拶もそこそこに
A「オレはマグロ6人前とカリフォルニアロールと・・・」
B「んん、オレはハマチ3人前、イクラ2人前とレインボウロールと・・・」
C「じゃあオレは、アバコ(日本名:よこわ)30人前と・・・」
・・・・・・
・・・・・・・
・・
アバコ30人前ぇぇ!!!
お客さん、30人前っすか!?間違いじゃないかと、聞き直しましたがどうやら聞き間違えではなかったようです。
(逆に聞き間違えであってくれた方が助かったのですが)
よく食べ放題のルールを説明し説得しましたが、聞き入れられる様子もありません。
とりあえず、他の人のオーダーを作りながら、アバコを10人前ずつ作って様子を見る事にしました。
そして Final Result
彼の圧勝です。で、こんなんが日常です。なんか楽しくないですか?日常が非日常みたいなちょっと殺人的なワサビの量で半殺しにしたろうかな?と思う時なんてザラです
みなさんにお聞きします
それでも寿司って健康食ですか?あ、別のお客さんがお呼びのようですので
「えーー、サーモン10人前とカリフォルニアロールとフライドチキン、後うどんもいいなぁ」
テーマ : アメリカ生活 - ジャンル : 海外情報
タグ : 英語 アメリカ ロスアンゼルス ハリウッド 文化 習慣 ラスベガス 寿司
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